男の子を伸ばす母親はここが違うでは男の子のちょろちょろ余計なことする力が、やがて大きくなったら発想力や行動力になるという内容でした。
今回の本は反抗期にしぼった内容の本です。
反抗期というのは子供がそろそろ大人扱いしてよという思いの表れだそうです。
そこでもまだ子供扱いしていると、反抗期がこじれてしまうので、いかに子供との接し方を変えていくかというのが本題です。
口うるさく責めないことが重要だということです。
男の子が弱点を克服するのは、口うるさくされた時ではなく、痛い目を見て自分で気付いた時です。
弱点を分かっていながら、子どもが失敗するまでは見守るしかないのかもしません。
最後にこの本から3つの名言を引用します。
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