この本は塾を経営されている高濱正伸の本です。
妻が息子たちの行動を見て理解できないと嘆いていたので、買ってみました。
この本には男の子が本能的に持っている性質を前半部分で、面白おかしく書いています。
何度言っても出来ないや好きなことしかやらないなど、多くの男の子に当てはまることだと思います。
どうしてそんなことをするのかと問いても、男の子だからということです。
それでも男の子はエネルギーがあるので、上手くいったときのまわりに対する影響力はすごいものがあります。
この本にはそんな男の子に対してお母さんはどう接したらいいかということがたくさん書かれています。
男の子が理解できないというお母さんにとても役に立つ本ですので是非読んでみてください。
巻末には男の子にはどう接したらよいか、時期別にまとめられているのでとても便利です。
最後にこの本から3つの名言を引用します
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