塾を設立した当初からメシが食える力をつけることを掲げているので、長い間子供を見てきて、どうやったらメシが食える力がつくか具体的な方法がたくさん詰まった一冊です。
高濱さんはメシが食える力をつけるには野外学習が大きく役立と言う結論にたどり着いたそうで、学習塾でありながら野外学習を重視しているそうです。
以前「男の子のしつけに悩んだら読む本」を読んだ時も著者の原坂一郎さんも同じようなことをおっしゃっていたことを思い出しました。
二つの本で共通するのは、予想外の事が起きない習い事より、予想外のことがたくさん起きるキャンプや野外学習が子供の力を伸ばすのに大きく役立つということです。
最後にこの本から3つの名言を引用します。
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